僕が読んだ漫画とかを雑に紹介するブログ

漫画オタクが漫画を紹介したり語ったりシャニマスするブログ

電子書籍使い始めて4年となりました

こんちわです。

今回は電子書籍についての雑談です

 

2015年8月から始めて、ついに漫画だけで3000冊超えました
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平均して3日に2冊くらい読んでるようです。

平均してみたらそんな多くは感じないですね。漫画オタク名乗ってええのだろうか。

 

当時僕はサボってるとき営業車でやっていたカイロソフトのアプリに飽きてきていて、なんか新しいサボりアイテムを求めて電子書籍をインストールしました。

当時はラノベを読むために導入していて、漫画は紙派でした。ただ読んでみたらそんな違和感なく漫画も読めたので、それからズルズルっと今に至るって感じです。

そんな僕が感じた電子書籍の良いとことかまとめます。

 

利点

 

①保管が楽

これがやはり一番です。

漫画とかラノベ、実本でたぶん数百冊ありますが、当然のように本棚から溢れててダンボールに入っててどこにあるのかもうわかんないですし、何を持ってるのか僕はもう知りません。

電子書籍はそれがありません。

検索すれば一発です。これがすごい。

でも整理してなかったら何を持ってるのかわからなくなるのは変わりませんでした。

 

②どこでも読める

営業車の中でも、会社のトイレでも、電車の中でも、どこでも読めます。

これもとても良いですね。

漫画中毒は定期的に補給しないと効果音を口ずさむようになるため、緊急時にさっと補給できるこの要素はとても魅力です。

 

③何冊でも持ち歩ける

僕はポケットに3000冊の漫画が入ってるわけです。

すごくない?

 

④新刊が安い。

これも凄いですね

なんかたまにめっちゃ安くなるときがあります。

オタクに優しい。

 

⑤家で漫画が即買える

日付変わった瞬間に新刊が手に入ります。前日にフラゲしに本屋にダッシュする喜びはないですが、ぽけっとしながら新刊手に入るのはおっさんには嬉しい。

 

って感じで、とにかく便利!

いつでも読める!

これが一番ですね

ではだめなところです

 

①見開きが死んでる

タブレットで横持ちで読めばまぁいいですけど……

やはりうーん

 

②紙ゆえの面白さがない

スクランとかの柱コメントツッコミとか

ああいう楽しさはやはり紙だったからこそやと思うんですよね

 

③ミステリとの相性が死んでる

読み返すという動作が壊滅的に苦手です。

ページを感覚的にバラっとめくれないのは仕方ないですが、やはり少し不満に思いますね。

 

④古本がない

全部定価です。お財布に厳しい。

でも珍しい本も(データ化されてたら)すぐ手にはいるので、悪いことばかりではないとは思います。

 

⑤本屋に行かなくなる

未知の名作に出会える機会が極端に減った気がします。

最近僕は定期的に本屋に行くようにしてます。迷宮ブラックカンパニーとかはそうして出会えたので、自分の目で漫画を探す機会ってのはやはり大事だと思います。

 

⑥いつまでサービスが続くのか不安

この3000冊は所詮データです……

 

てな感じです。

今までの漫画って紙を基準に考えられてるため、やはり電子書籍とは相性悪いなぁとは思うことはあります。

でも最近流行りのTwitter発の漫画とかはそうでもないため、媒介が電子書籍ばかりになれば不満も少なくなるんだろうなぁと感じています。

 

 

そんな感じ

ちなみにラノベはいいけど小説は紙で読むのが絶対いいと思います。

純文学とかは文庫持って喫茶店で読むほうが100倍面白いです。間違いない。

 

電子書籍やとどうしても手軽すぎて、すごい簡単に漫画を読みすぎてしまう気もします。

紙をめくったその先にある見開き、という感動はやはり紙ゆえの、紙にしかない感動だと思いますし、だからこそ心に強烈に残る経験になるんだと思います。

 

僕はどっちでもいいと思いますけどね。

ひたすら電子書籍使うと思います。

 

てな感じです。

明日こそ漫画紹介しますー

ではではー