5巻以内で連載中のおすすめラブコメたち①
こんちわ。
こんだけ暑いと漫画読みたくなりますね。
今回も漫画たちの紹介です。
今回はラブコメ編です。
現時点で5巻以内で連載中のラブコメでオススメなの6冊ほどピックしてみました。
コメディ要素が強めのラブコメをピックしてます。
ではどうぞ。
①先生、俺に構わずイってください!(現1巻)
オナニーしながらじゃないと漫画掛けない女の子作家とその敏腕アシスタントの話。
設定からとんでもなくアホです。
アホなんですけどめっちゃ面白いです。
何だかんだでまっすぐヒロインを応援する主人公はやっぱかっこいいですね。やってることオナニーサポートですけども。
あと絵がめちゃくちゃ好みです。
びっくりするくらい僕の好みのど真ん中です。
みんなも読んで。
②水女神は今日も恋をするのか?(現1巻)
ウンディーネは今日も恋をするのか
と読みます
最近1巻出たばかりのほんとに新しい漫画です。
干上がった大地に一人いる水を生み出せる少女。その力は彼女の恋心によって強まるようで……って感じの設定です。
設定としてはラブコメ王道の女の子と恋をしないと世界滅んじゃうラブコメですね。
この作者の方が描く表情はとても素晴らしい。赤面が素晴らしい。僕好き。
ドキドキすると水が溢れるという正直アホみたいな設定のおかげで、めっちゃ悲惨な世界観も救われてます。ただ、リアクション芸になっていきそうで不安もある……
内面掘り下げていって、この世界観にふさわしい静かな物語もいくつか出てきそうでとても期待してるかなり正統派のラブコメです。
③乙女怪獣キャラメリゼ(現2巻)
今度は恋すると怪獣になる女の子の話です。
主人公のクロは暗くて人付き合いも悪く、女子のグループにも入れない女の子。そんな女の子がひょんなことからみんなの憧れのイケメンの南くんに気に入られ……
そん王道の少女漫画に(ただし女の子はドキドキすると怪獣化する)って設定を入れるだけでこんなに面白くなるとは……
ドキドキするクロがホンマにかわいいし、南くんも完璧なイケメンやし、読んでて何一つ黒い感情が出てこないとても良い漫画です。
あと作者がめっちゃいい人です。漫画読んで癒やされ、Twitter見て癒やされる……
④その着せ替え人形は恋をする(現2巻)
これは間違いないです。
陵辱エロゲのヒロインのコスプレをする女の子と、その衣装を作る男の子の話。
コミュ障の男の子と、天真爛漫な女の子が秘密を共有する。
雛人形の頭師を目指す主人公の能力が、コスプレ衣装作りに活かされる。
こういう王道を丁寧描くとやっぱり素晴らしくて、ここに陵辱エロゲヒロインのコスプレというものをぶち込むことで最高にコメディとしても面白くなってる。
ほんとーに面白い!
福田先生の前作、桃色メロイックもぜひ読んでほしい。
妹に勃起するお兄ちゃんが世の中の女みんなブスに見える呪いにかかってるお話です。嘘ではない。
⑤あそこではたらくムスブさん(現1巻)
コンドーム会社で働くコウドウムスブさんのお話。
割とまじめにコンドームの開発話をしている。モリタイシ先生のラジリエーションハウスっていう別の連載作品もあるんですが、そちらを読んだらわかると思うのですがめちゃくちゃ調査して資料を集めてるんだなぁって感じます。
でもまぁ、やっぱりムスブさんの可愛さですね。
クールだし、淡々とコンドーム開発に情熱を捧げてるようで、時々やっぱり女の子って感じで本当に可愛いです。っていうかモリタイシ先生の描く女の子はほんとに可愛い。過去作品含めて似たようなデザインの子がいないっていうのも凄い。
この髪がもさってなっているのが最高に可愛いですよね。
ラジリエーションハウスもキャラもストーリもとてもいいのでお勧めです。放射線技師を主に置いた医療漫画です。
⑥姫乃ちゃんに恋はまだ早い(現1巻)
ゆずチリ先生のラブコメ
おませな姫乃ちゃんの片思い話。
ゆずチリ先生のラブコメはとにかく雰囲気がひたすら優しい。
キャラクタの会話の間や、ちょっとしたやりとりがそうさせるのかひたすら邪気がない。本当に謎。読んでて浄化される。
姫乃ちゃんは当然なんだけど、翼ちゃんがめっちゃ可愛い。ゆずチリ先生の描く、こういう男勝りな女の子本当に好き。なんだこの魅力。
おまけにいる鉄仮面セイバーの物まねしてる翼ちゃんが本当に好き。
過去作の忍者シノブさんの純情もめっちゃ癒しなのでぜひ読んでほしいです。
以上です。
全部おススメで、どれ、とはなかなか言えないですけど、どれも本当に面白いです。
1冊を延々と紹介する記事は、とても強く推したい完結済みのやつでしかやらないようにします。
やっぱこういうさっと紹介するほうが僕にあってるし、こうしないとおススメを紹介しきれない気がしてきました。
以上ですー
次は5巻以内で連載中のおすすめのストーリー系の漫画を紹介したいと思います。
ではでは。